Tシャツのプリントサイズに差があった
Tシャツ本体のサイズによってプリント部分の大きさも異なることがあります。
スタンダードTシャツの場合
下記推奨サイズを参考に画像のアップロードを行ってください。
- S〜XXXL実寸:横 32 × 縦 38 cm
- G-S〜G-L実寸:横 22 × 縦 28 cm
- 150〜160実寸:横 31 × 縦 34.9 cm
- 120〜140実寸:横 23.5 × 縦 26.5 cm
- 90〜110実寸:横 16 × 縦 21 cm
その他のアイテムについてはSUZURIで作れるアイテムと推奨入稿画像サイズをご確認ください。
Tシャツに色ムラがあった
Tシャツ本体が濃色の場合、発色をよくするため「ホワイトインクジェットプリント(下地(以下、前処理剤という)に白のインクを引いて、プリントを行う方法)」を行っております。
その前処理剤がイラスト以外の部分に付着してしまうことがあり、通常であれば配送中に色味が落ち着いて
目立たなくなるのですが、稀に色味が残りTシャツに色ムラがあるように見えてしまうことがあります。
こちらは洗濯すれば取れますので、見受けられた場合はご対応ください。
白を使った画像をアップした場合、どのようにプリントされますか?
淡色の場合
Tシャツ本体が淡色(ホワイト、オートミール、ナチュラル、ライトピンク、ライトイエロー、ライトブルー、アッシュ、ライトベージュ、ベビーピンク)の場合は「白い部分は透過処理」されプリントされません。(インクジェットプリント)
▼(例)スリスリくんの白目の部分が透過処理されている
濃色の場合
Tシャツ本体が濃色(ブラック・レッド・ネイビー etc)の場合は、カラーインクの発色をよくするため、下地にホワイトインクを敷いた上にカラープリントをします。(ホワイトインクジェットプリントのため)
【ちゅうい!】
細い線や小さな文字をプリントする際、下地のホワイトが若干見える場合があります。
【ちゅうい!】画像の境界にグラデーションやぼかしを使用すると、ホワイトインクがフチのようにプリントされることがあります。
【ちゅうい!】
透過されていない画像の場合、背景も白くプリントされます。
※透過されていても、ホワイトインクがフチのようにプリントされることがあります。
▼(例) 左:背景透過されたpng画像で入稿した場合 右:透過されていないpng/jpeg画像で入稿した場合
※ビッグシルエットTシャツ、ビッグシルエットロングTシャツ、オーガニックコットンTシャツは、カラーにかかわらずホワイトインクジェットプリントのプリント方法となります
Tシャツのプリント方法の詳細は、以下それゆけ!SUZURI計画の記事もご覧ください。
▼【比較表付き】オリジナルTシャツのプリント方法3種類を解説します!
https://suzuri.jp/media/tshirts-print-kinds/